特殊な医療器具は、集めるのが大変です

私は、市民病院の中で働いています。
病院で働いているといっても、看護師などではなく、物品管理センターというところで、日々、病院で使われる物品の補充をしている部署です。

自分がこの仕事に着くまで、このような仕事があるなんて知りませんでした。
病院は広いところなので、いろいろな委託業者が入り、それぞれが役割分担で仕事をしていて、それで成り立っているんだということが分かりました。

その中で、仕事をしていて、とても大変だと思うことがあります。
それは、看護師さんや医師から「今すぐ、○○が欲しい」といわれたときに、在庫が無いことがあります。

特に、内視鏡や手術室で、普段使わないものを使うとなると、それを病院では保管していないことがあります。そんなときは、その物品を販売しているメーカーに問い合わせて、いつまでに欲しいということを伝えるのですが、今日明日持ってきてもらえるということも無いのです。

ひどいときには、2週間ほど納期がかかることがあります。ですが、そのことを現場の方に伝えると、今すぐ欲しいのになぜそんなに遅いのかと問い詰められることもあります。ですが、こちらも、すぐに対応をしているのですが、メーカーのほうからそのように回答があったということで、もうそれ以上急ぐことができません。

また、インフルエンザの季節など、季節によって、大量に何かが必要になることがあります。そんなときも、病院ではある程度の物品を保管していても、それが病院全体で必要になると、足りなくなってしまうこともあります。

病院に行く患者側からとしては、医療に使われるものは常に揃っていて当たり前だと思うのですが、裏側ではちゃんと不足することの無いように集めているという縁の下の力持ちとしての役割をしている人がいるのだなということが、仕事を始めて知ることができました。

医療の現場というのは、物がないから何もできないという状況では困るので、それを支える人も大変だと実感しました。また、仕事柄、看護師さんと話す機会が多いのですが、看護師さんって思っている以上に転職される人が多いということも、この仕事を通して知りました。看護師求人|熊本市で好条件の職場の探し方♪【※私の転職体験談】というサイトがうちの病院ではわかりやすいと評判です。便利な世の中になりましたが、医療器具の在庫管理は大変です。